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「冷え」について①

なかなかブログを更新できずにすみません(+o+)

そもそもSNSにも発信していないこのブログをはたして読んでいるマニアックなお方はいるのだろうか(笑)

 

しかし、何かの御縁でこのブログにたどり着いた方の為に、できるだけ分かりやすく書いていきたいと思います(^.^)

 

今回は「冷え」について書いていきたいと思います。

 

皆様、鍼灸治療院をはじめとした東洋医学をベースとした治療を受けた際に

「冷えてますね~(*_*;」

とか

「冷えが身体に入り込んでいますね…」

など等「冷え」という言葉を聞いたことはありませんか。

 

現に私自身も東洋医学的な説明をさせて頂く際にはこの「冷え」という言葉を使っています。

ただ、この「冷え」って漠然としていてよく分からないと思いますので、現代医学的に説明しなおしたり、違う言葉で説明しなおしたりすることが多いです。

 

では「冷え」とは何なのでしょう( ..)φメモメモ

 

文字通りそのまま理解するなら、単に冷たくて冷えているということになると思います。

ですので、手足が冷えている、お腹が冷えるなどという表現のように身体の部位が冷たいと捉えることができます。

 

そんなのあたりまえじゃん”(-“”-)”

という声が聞こえてきそうですねww

 

では違う角度から考えてみましょう。

 

皆さんの平均体温ってどれくらいか答えられますか?

なかなか日常的に体温を測っている方も多くはないと思います。

 

お知り合いとの会話の中に

「私、低体温なのよね~(*_*;」

なんて聞いたことありませんか?

 

しかし、正常の体温がどれくらいなのかを知らない方も多いのです。

 

実は人間の体温は本来37℃前後に保たれているのが正常なのです( ..)φメモメモ

 

えっ?それって微熱じゃなの?

と感じた方もいることでしょう。

 

これは細胞の新陳代謝が活発で免疫力も高く、病気にもかかりにくく、健康で活動的な状態を保つ体温であると言われています。

 

またスポーツ選手がよいパフォーマンスを行える体温ともいわれており、その為に競技の前のウォームアップが必要になってくるのですね♪

 

今では懐かしい水銀の体温計憶えていますか。(懐かしいですよね(*^。^*))

実はあの体温計には37℃の文字が赤く書かれているのです!(^^)!

これは37℃が平均であるという意味で赤文字にされていたんですね♬

 

私はこの世界に入るまでは、赤字である37℃が風邪の目安と思いこんでいて、37℃は高熱のイメージがついていました(+o+)

同じようなことを思っていた方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、現代では先ほどお話しした「低体温」の方が多くなっているのが実情です。

この先は次回にて(__)

 

今回はここまで。

お付き合いありがとうございましたm(__)m